レノボ ThinkPad L15 Gen 4 (Intel) レビュー – 負荷がかかっても快適な頑丈なビジネスノートPC
パフォーマンスCPU、GPU、ゲーミングテスト
CPUオプション
インテル・プロセッサーU300、Core i3-1315U、Core i5-1335U、Core i5-1340P、Core i5-1345U、Core i5-1350P、Core i7-1355U、Core i7-1360P、Core i7-1365Uなど、CPUの選択肢は実に豊富だ。
結果はCinebench R23のCPUテストによるもの(スコアが高いほど優れています)
結果はPhotoshopベンチマークテストの結果です(スコアが低いほど良い)
GPUオプション
グラフィックスに関しては、CPU内蔵のiGPUを搭載するか、オプションでNVIDIA GeForce MX550を選択できます。
結果は3DMark: Time Spy (Graphics)ベンチマークによるものです(スコアが高いほど優れています)
結果は3DMark: Fire Strike (Graphics)ベンチマークによるものです(スコアが高いほど優秀です)
結果は3DMark: Wild Lifeベンチマークによるもの(スコアが高いほど優秀)
結果はUnigine Superpositionベンチマークによるものです(スコアが高いほど優秀です)
ゲーミングテスト
CS:GO | HD 1080p、低(設定確認) | HD 1080p、中(設定確認) | HD 1080p、最高(設定を確認) |
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平均FPS | 87 fps | 81 fps | 45 fps |
DOTA 2 | HD 1080p、低(設定を確認) | HD 1080p、標準(設定を確認) | HD 1080p、高(設定を確認) |
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平均FPS | 94 fps | 60 fps | 36 fps |
デフォルトでは、Core i7-1355UのiGPUはIntel Iris Xe Graphics G7(96EU)だが、私たちのマシンのCPUには80EU版が搭載されている。このモデルのゲーミング性能は、統合型ソリューションとしてもそれほど良いとは言えない。その主な理由は、私たちのノートパソコンにはシングル・チャンネル・モードで動作するDDR4 RAM(2Rx8)が1本搭載されており、これがCPUとiGPUのパフォーマンスを妨げているからです。