日本エイサー「TravelMate P6」(TMP614-53)レビュー – 重さ1キロ強、冷却性能は良好
パフォーマンスCPU、GPU、ゲーミングテスト
すべてのベンチマークとテストは、Acer Quick Access アプリで「パフォーマンス」モードを有効にして実施しました。また、Windows の「電源とバッテリー」メニューでは、「最高のパフォーマンス」プリセットが適用されています。
CPUオプション
このマシンには、Intel Core i5-1335UまたはCore i7-1355Uが搭載されています。
結果はPhotoshopベンチマークテストの結果です(スコアが低いほど良い)
GPUオプション
dGPUオプションはありません。インテルIris XeグラフィックスG7(80EU)またはIris XeグラフィックスG7(96EU)に頼ることができます。
結果は3DMark: Time Spy (Graphics)ベンチマークによるものです(スコアが高いほど優れています)
結果は3DMark: Fire Strike (Graphics)ベンチマークによるものです(スコアが高いほど優秀です)
結果は3DMark: Wild Lifeベンチマークによるもの(スコアが高いほど優秀)
結果はUnigine Superpositionベンチマークによるものです(スコアが高いほど優秀です)
ゲーミングテスト
CS:GO | HD 1080p、低(設定確認) | HD 1080p、中(設定確認) | HD 1080p、最高(設定を確認) |
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平均FPS | 162 fps | 135 fps | 81 fps |
DOTA 2 | HD 1080p、低(設定を確認) | HD 1080p、標準(設定を確認) | HD 1080p、高(設定を確認) |
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平均FPS | 133 fps | 90 fps | 59 fps |
ギアーズ5 | フルHD、低(設定を確認) | フルHD、中(設定確認) | フルHD、高(設定をチェック) | フルHD、ウルトラ(設定を確認) |
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平均FPS | 38 fps | 25 fps | – | – |
Iris Xe Graphics G7 (96EU)は、高速メモリによって補完されたとき、その真価を発揮します。このマシンのLPDDR5 RAMのおかげで、iGPUはCS:GOのMAX詳細設定で平均80fps以上を出すことができます。Gears 5のような重いゲームをLowでプレイすることも、40FPS以下のスコアを気にしなければ可能です。